なんとか生活も落ち着きましたが、日常生活は全てイタリア語です。苦痛です。そして、キアッソにははっきり言って何もありません。独身で赴任していたら耐えられなかったと思います。食事もろくにできなかったかもしれません。
これから万一、スイスの田舎に一人で赴任される方がいたら、食事に困ること間違いなしです。ファーストフードなんてほとんどありません。高いレストランか自分で作るかの選択肢のみです。スーパーで売っているサンドイッチは激マズで、おすすめは、サラダ(袋で売っています。)とマヨネーズを買って、どこかでなんとかおいしいパンを仕入れることです。サラダとマヨネーズはすぐ見つかるでしょう。しかし、おいしいパンは地域によってはなかなか難しいかもしれません。でも、こうでもしないと赴任直後のホテル暮らしは破産寸前です。会社が晩御飯代まで全て負担してくれればよいのですが、それでも毎日レストランは苦痛でしょう。私の場合は、ひょっとすると会社が負担してくれたかも知れませんが、遠慮して自腹で夫婦でレストランで2週間くらい生活したので、お金が湯水のごとくなくなり大変でした。海外赴任手当ては、行く前にしっかり確認したほうがよいでしょう。
食事は、あまりおいしくないスイスですが、スイスティチーノにいらっしゃる方は、是非、ここティチーノでしかほとんど飲めないティチーノ産ワインを味わってください。日本ではほとんど手に入りません。メルロー種の赤ワインが基本で、とっても飲みやすいです。常温で香りを味わって飲めば、アルコールに弱い人でも楽しめると思います。
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