2012年10月22日月曜日

University of Geneva MBA CSR Corporate Social Responsibility ジュネーブ大学

授業があったときは、何か書こうとはじめのころは思っていたのですが、やや挫折気味です。今回は、少し授業の内容にも触れたいと思います。3日間の授業でした。

今回の授業がいつもと少し異なったのは、プレゼンテーションの準備を授業の前にグループワークとして与えられたことです。他にも色々なAssignmentがあるなかでのグループワークは大変でした。途中アメリカに出張したり、他のメンバーがインドに出張したりで、時間をあわせることができず、時間の制限とともに中途半端なスライドとExecutive Summaryの提出となりました。

本番のプレゼンテーションは、準備はしたものの、振り返ればやや早口で話してしまい、舞い上がっていたように思います。事前に自分で録音した内容を聞くと、英語のまずさにがっかりしました。まだまだ勉強しなければいけないと思い知らされました。

授業の内容ですが、今回はCSR、企業の社会的責任と日本語では訳されますが、あまり興味もわかず、プレゼン作りが大変だったことをまずは述べておきたいと思います。ビジネスに対する色々な考え方をまずはテキストで予習してからの授業参加でしたが、わざわざCSRなどというカテゴリーを作る必要があるのか、最後まで疑問のまま終わりました。

ガバナンスや倫理規定、環境問題、コミュニティーとのかかわりなど寄付行為以上のものがこのCSRの概念に含まれることは理解しましたが、社会的責任なのか、と言われればそうでないと思います。社会的責任だったら世界は平和になるのになあ、というのが正解な気がします。やはりビジネスはビジネス。有名な言葉に、Business of business is business. というものがありますが、賛成です。但し、このCSRの活動が結果的に企業にとって利益となりえるからこそ、みなこの活動をするわけで、それを社会的責任か言えるのかはかなり疑問です。そう呼びたい人はそう呼べば言い訳で、何かヨーロッパの正義、倫理観等々を押し付けられている感じが好きではないです。正しいことを行うべきだ!というのはわかりますが、それでは、誰が何が正しいことかを決めるのか。この点について、キリスト教の影響が大きいヨーロッパ文化圏の一神教からくる正義、経済的な先進国が多いことからくる傲慢さが、このCSRに含まれているように感じます。

授業そのものは、非常にOrganizeされていて、ゲストスピーカーも話がうまいひとで非常によかったですが、内容には最後まで納得行きませんでした。

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