EMBA のイントロダクションセッションが終わりました。疲れ果てて家路につきましたが、ぼちぼちと記録に残そうと思います。
今年の申し込み人数約250人、合格者は90人(うち半数がフランス語のみのコース)とのこと。驚いたのは、フランス語コースであろうと説明はほぼすべて英語。全員まとめて説明がありました。英語コースのほうがやや入学が難しくて、人種や職業の多様性も考えているそうなので、やはり日本人というのは合格に有利だったかも知れません。もう一人なぜかフランス語コースに日本人の方がいましたが、日本語で話す機会がなく、日本語が話せるのかどうかもわからずじまいでした。まあ、よいのですが。
ジュネーブ大学のEMBAはAMBAという組織からaccreditationをもらっているのですが、そのおかげで運営もかなり厳しいようです。運営側もサンガレン(University of St Gallen)やIMDのEMBAと比べて金額は安いが、内容に引けはとらないと自信満々に語っていました。
まあそれもある意味当たり前。なぜなら次の講師はサンガレンでも教えている人が来ます。
昨年の一番遠方から来ているのはポルトガルだったらしいのですが、今年はどうやらルーマニアのようです。彼は、隔週でわざわざルーマニアから飛行機で来るそうです。しかも直行便がないのでかなり不便です。授業は隔週ですが、そのほかにもいろいろとチームセッションがあるので集まらなければならのですが、相当大変だと思います。
少し不安だった英語ですが、一クラス20人のなかで英語が母語なのが見た感じ3人。議論していても特に違和感を感じないので、今まで頑張ってきたかいがあったなという感じです。聞いて理解するのにはほぼ問題なさそうです。いろいろな表現を使って話すのは、すこしまだハードルが高いですが、すこしだけに感じましたので、なんとかついていけるかなと思います。
授業にかんしては、ヨーロッパらしい授業の進め方で、日本人には少しなれるのに時間がかかりそうです。なんとか自分の勇気を鼓舞してどんどん発言していこうと思います。静かな日本人とはもう思われないほどこの2日間は暴れましたが、、、。日本では、確実な正解のないものについて自分の考えをまとめて語るという訓練は全く行われていので(私が知る限りですが、)ので、まだ初日なのにかなり大変でした。
卒業までには更なる英語力の改善が必要ですが、がんばって卒業までたどり着くようであれば、プレゼンテーションの能力はかなりあがりそうな気がします。
国籍は90人で40か国くらいと聞きました。私のクラスだけでもざっと覚えているだけで、インド系、中国系、スイス、ポルトガル、フランス、ブラジル、ルーマニア、オーストラリア、ドイツ、アメリカ、イギリス、日本といった感じで何もかも多様な感じです。女性も3割以上います。
余談ですが、授業の教材を見るツールとしてIPAD2が配られました。授業料から出ているとはいえお得な気分です。まあ、本当に授業料から出ているかどうかは疑問なのです。なぜなら、おそらくこのコースは政府または州の援助を受けているもしくは大学の補助金が使われている可能性が、高いからです。 ジュネーブ大学のEMBAの授業料はサンガレンやIMDと比べると半額程度です。もちろんIMDとサンガレンはファイナンシャルタイムズなどのランキングにも出てきていて有名ですが、ジュネーブ大学も大学の格としては負けていません。
今回のコースには、多種多様な国際機関、会社などから参加者が来ていますが、皆それなりのポジションを持っている方ばかりで、仕事の話を聞くのがとてもためになりました。ただ、休憩時間がほぼその話で終わってしまい、休憩をするまもなく、次の授業に突入するのでかなり疲労しました。
大量の課題が出ましたが、あと1週間もうありませんので、頑張ります。